CoreOS・Tokyoリージョン・SSDが利用できるVultr試した
VultrVPSのAPIを叩くGemを作ってみました - パラボラアンテナと星の日記 でも書きましたが、さくらVPSを解約した代わりにVultr契約してみました。
CoreOSの公式にVultrへの導入の仕方が書いてあったのと、
Tokyoリージョンがめっちゃ早いよという記事で興味を持ったからです。
# 最近さくらVPSにCoreOS入れるという記事も見ましたが、これはこれでさくら解約前に試せば良かった。。
米国?(NJ?)のサービスなのでしょうか。
以下、軽く使ってみての感想です
Vultrのいいところ
いまいちなところ・よくわからなかったところ
- JCBのカード使えなかった(エラーメッセージもでない。。)
- Tokyoリージョンに限り転送量制限がきつい(100GB/月?)
- VPSをStopしても課金される(Stopとはなんなのか)
- RubyでAPI叩けるgemがない →作ってみた!!
「転送量制限がきつい」に関しては、上限まで使ったらどうなるか気になるところではありますが、そもそも遊びでしか使ってないし、Destroyすると0リセットになるような気がするので、困ったら考えることにします。
負荷のかかることはしていないので、どこまで使えるかどうかについては
わかりませんが、とりあえず問題なく遊べています。
プライベートでは、今まで、さくらVPSしか使ったことなかったので、DigitalOceanとかAWSとかとも比較してみたい